その後の血豆
先日の血豆が、ういてきた。
子どもの病院の付き添い中に、
数分後との、今何時?や、永遠に続きそうなおなべふしていたら、
ふとちょっと見え方が違う!う、ういてる!
おぉー、と子どもとカジカジかさぶたな感じにいじっていたら
痛いような気がして(実際は痛くないけど)二人で怖くなってやめる。
その、数時間後。
子どもが床について、ふと手のひらにぶら下がっているものは…
血豆のかけら。
こんな意図も簡単に剥がれるとは。
私よりずっと気にしていた下の子に見せたかったけど
気持ちよさそうに寝ているので、興味の無さそうな上の子に見せる。
思春期からか、外見気になるお年頃な子どもから
そんな風にこのほくろもとれたらなぁ。と。
そうねぇ。私もこのシミがとれたらいいなぁ。