さまよう刃 東野圭吾
映画が面白かったので、原作を読んでみる。 前回、さすが東野圭吾、と思った箇所が本にはなかった、あら。
登場人物も少しずつ違って、鮎村いなかったなぁ。 娘を持つ父親の一人。 メディアに利用されてしまう切ない人。 感情的な人なので、わかりやすくこちらも感情移入しやすい。 映画で出てきてたら、いったい誰が演じたかなぁ、出てこない。
終わりかたも違ってて、読んでよかった。
夕飯後に、つい手に取っちゃって この時間から読んだらやばいなー、 ひー日付変わったー。 でも次の日も休みだから安心安心。