怒らないこと アルボムッレ・スマナサーラ
テーラワーダ仏教の長老が書いた本
いつ予約いれたかも忘れた頃に図書館からメールが来て なんで予約いれたのかなー、なんて ペラッとめくって小一時間。
一つ一つが短いので気軽にさくりと読める。
怒らないように、と思っているということは
自分の感情も押さえているということ。 だったっけな
ちょうどおととい子どもが寝る前の本読んでータイムに かかってきた一本の電話。
えらく怒りマックスの職場の人から。
感情がのってるから、なんだか支離滅裂なうえに 結局のところ私向けではない不満をぶちまけたかっただけなような。
では明日これこれこういうように処理しておきましょう、と 提案して、どうにか電話を切らせてもらえた。
そして次の日に処理して他の人に周知して完了。
たったこれだけ。
なのに電話越しに浴びた怒りの余波が 体から抜けきれていないように感じてた数日。
怒りには知恵を。 だったけな
私にとってタイムリーな本だったな。 あの時予約いれた私、ナイス。
↑私が読んだのは新書の方