年末年始
毎年大掃除は暖かいうちに、と、
夏や秋の心地よい気温の時に済ませているものの
毎回、窓と床が気になり、今年も間際にやる。
一人でせっせこせっせこやる。
下の子が刺激を受けたのか玄関掃除を始め、
家の人がお風呂掃除をやっていた、しめしめ。
そして、年が明ける頃には、
楽しみにしていたチェンソーマンを一気に読み終え、
目の奥がチクチクする。やはり紙で読むのが好きだな。
大晦日から4日まで家の人が仕事だったので、
残り三人思い思いにすごす。
そうしたら正月感がまるでなし。
普通に図書館の返却ボックスに返しに行く。
何の行列だろう、はて、と眺めていると、お、そうか、
初詣か、と驚く。
家の人の出勤前に、さくっと挨拶に向かう。
たいして仲の良くない父兄妹家族なので、
1年ぶりの再会に感激も薄く、父と家の人が暴言吐き始める前に
さくっとぐらいが、ちょうどよかった。
さて、明日から家の人は仕事の休みに入るし
上の子は部活が始まる、通常モードに戻らないと。